時計選びの記録(24-3)
出張があってしばらくはネットの海を眺めるだけになり、だもので、この記録は試着がゼロです。 眺めてる間に品切れ足り価格改定があったり、色々と機会損失したなぁと思う一方で、お金が湯水のようにあるわけでもないですし、慎重に慣れたとポジティブにとりましょう。
サクソニア 219.026/LS2193AJ
RASINより
ランゲ&ゾーネのサクソニアシリーズ。35mm径なのでちょっと小さいのと、ランゲが軒並み値上げしてしまったので、手が出ずです。
38.5mm、37mmのサクソニアシリーズは過去に実機を見ていますが、38.5mmはちょっと大きく、37mmはちょうどいいんですが、2針なので、ちょっと文字盤に物足りなさを感じなくはないんですよね。
あと35mmの物も美しいんですが、38.5mmも37mmも背面の審美性が素晴らしい。
コロナ以前は100万円台だったのにねぇ。
J017030201
ジャケドローの時計です。現行は複雑というかカラクリしかやらないようにしたみたいなので、こういったものは貴重になっていくんですかね。
針とレイアウトが大変好みなんですが、43mmとかなりの大径で私の細腕には似合わず見送り。これが37mmであればと思うばかりです。
オニキスダイアルっていうのも珍しくて良いですね。ケースはステンレスです。オニキス使ってる時計ならWGかなと思ったんですが違いました。
PELAGOS39 M25407N-0001
TUDORより
SinnのU50かTUDORのPELAGOS39かで悩んで、とりあえずSinnに手を出した次第ですが、ツールウォッチとしてより優れているのはぺラゴスだと思います。
COSCを取得し、帯磁性が高く、ベルトの調整も可変で、チタン製で、ベルトの替えまでついて、より安価です。
Sinnもある程度の帯磁性はありますし、ぺラゴスと比較して耐圧性能は高いですが、500m潜るタイミングってのはそうそうないわけで、昨日だけ見るならぺラゴスを上げざるを得ないでしょう。
Sinnに行ったのは見た目が唯一無二でユニークだからに尽きます。
今時点でTUDORを一本選べなら間違いなくこれ。コスパが良い時計と言われてもこれを上げる気がします。 TUDORはちょくちょく試着したりしてるんですが、この子はいまだに試着できずです。
SMW006A
山野楽器より
Seikoの時計ですが楽器店コラボでメトロノーム機能が付いているという変わり種。私店舗維持するのがへたくそなので、ちょっと真面目に欲しい。 と言いながら別に家で一人で趣味でポロポロとギター弾いてるだけなので、じゃあ普通にメトロノーム買いなさいよで済んじゃうんですよね。
でも面白い機構じゃないですかこれ。ルックスも36mmのサイズ感もかなり良いです。
CHARLESTON 5228
ロンジンのアンティーククォーツウォッチ。クォーツでスモセコは何気に珍しい気がする。 ケース径が32.3mmとかなり小さいです。試着もせずには買えないので眺めていたら品切れに。
このルックスで36mmで出していただければと思う次第ですロンジンさん。