SwitchBotスイッチの電池を交換する
ある日、玄関のオートロックを開錠するシーンが実行できなくなったんですが、SwitchBotのスイッチの電池切れでした。 ここでは電池交換の記録だけ取っておきます。
電池切れのメータは表示されるんですが、電池切れになるときにアラート上げられるようにしてほしいですね(もしかしてできるのかも)。
また概ね待機時間が2年間程度のような記述も見つかりますが、購入した製品の製造時期によってもバッテリーのへたり方が変わってそうです。 私の場合は1年足らずでバッテリーが切れちゃいました。 動作確認で何度か動かしたこともありますが、緊急時以外は基本的には使わないので、思ったよりバッテリー持たないといった印象。
交換して入れる電池によって、動作・待機時間が伸びることを期待します。
蓋の外し方
薄い金属片などを2か所ある溝(差し込み口)に突っ込み、手前に引くと蓋が外れます。 2か所同時である必要はありません。
SwithBotの右側と下側に差し込み口があるのですが、上の図のように下側が封じられていると、右側からしか開けることができません(それでも開きますけど)。 上手いこと押さえつけながら右側から開けることができましたが、開かないときは素直に一度剥がした方がよいかも。
また内部構造については、製造時期などで異なるようなので注意。
2か所しか差し込み口はないんですが、詰めはスイッチのある辺を除く3か所にあるんですよね。
バッテリーはRC2規格
バッテリーはカメラなどの他、小型の電子機器で使われているRC2と呼ばれる規格です。その辺で売ってないことが多いので、通販が無難ではある。