狭い通路でベッドの搬入が不安な人のための資料

ベッドのイメージ。

新しくお借りした物件の通路が酷く狭く、ベッドが入るかどうか不安でした。今回は問題なく入れることができたのですが、参考にした資料を 2 つご紹介します。

ベッドで最も大きいのはマットレスであることが多いです。特に~セミダブルサイズ位までならパーツをバラして入れるでしょう。 つまり多くの場合にはマットレスさえ入ってしまえば、後はどうとでもなります。

どの程度の通路の幅・高さがあれば、ベッドが搬入できるのか、その目安は次の 2 つのリンクを参照すれば良いでしょう。

他に、例えば楽天などの一部のショップにも掲載されています。

吊り上げで搬入する

クイーン以上のサイズなどではよくあることですが、あまりに大きい時は窓から搬入することがあります。2 階以上であれば吊り上げて窓まで送ります。 ただし吊り上げができないような環境もありますし、そもそも事前に分かっていなければ吊り上げられません。

搬入できないと購入者都合のキャンセルになる

多くの場合に、搬入できないときは購入者側の都合でキャンセルになります。ベッドは大きな荷物ですから、返送料が大きくなります。 できるだけキャンセルしないようにするのが良いです。

分割・折り畳みのマットレスを視野に入れる

狭いアパートだけど、折りたたみベッド、パイプベッドの類は嫌だ、なんて時には、折りたたんだり分割できるマットレスを購入するという手段があります。 ほとんどのベッドはフレームのみも販売されていますから、追加で別途購入する形になります。

捨てる・移動するのも楽ちんですから引っ越しが多い人はむしろ積極的にそのようなタイプを選択するのが良いかもしれません。

ただ特に分割の場合には 3 分割をオススメします。2 分割は腰のあたりで違和感があります。