小笠原に行ってきた記録

書きたいこと、おススメしたい情報が本当に沢山あって、手が動かなくなっちゃうからザっと適当に書いて、後から適当に肉付けしていく形でこの記事を作ろうと思います。

3mロッドが面白かった

昨年買った3mロッドが大活躍しました。船の上から水中を撮影するのも良し、山の上から撮影するのも良し。 もちろん1.2mくらいの通常のロッドも携帯していて通常時はそちらがメインだったんですが、自然などのフィールドに出るときに3mロッドは役に立ちますね。 カーボンなので装備として特別重いでもないですし。

島での撮影になるので反対側まで海が見えるように撮影すると、球体にしたとき地球みたいで面白いってなります。

他方で定点タイムラプスは当たり前ですけど揺れちゃって無理ですね、よほどしっかり固定しないと。 あとは感度の都合もあるんですが、日の動きを撮影するのには向いてないですね、Insta360。当たり前だけど。

最近ステッチング間の色合わせ機能が強化された印象はありますが、そうであってもレンズに入る光の量はどうしても均一にならないし、 それに合わせて自動で感度が調性されるとどうしてもズレが出る。

接写や水中に気を付けて

Insta360、分かってはいましたが接写に弱いので注意です。どうしてもカメラに近い生き物はステッチングに失敗します。

防水ケース大活躍してくれたと思ってるんですが、防水ケースの場合は余計に近いオブジェクトを切っちゃうんですよね。 魚などが見切れちゃってるのはもったいないなぁってのがチラホラありました。

あとは記録として、本体でも10m防水があるので、防水ケースを持ち合わせていないときにたまたま遭遇したサメの群れの撮影を試みたんですが、 何故かステッチングが後処理でも上手くいかずでした。屈折率の違いなのか、実は説明書きにはあっても想定されていない使い方なのかは定かじゃないですが、その辺も次回は気を付けたいところ…。

レンズガードを外してくださいとか、本体を海水に付けた場合は水洗いしてくださいとか、色々公式でも推奨されているので撮影できないことはないと思うんですけどね~。

PC版アプリでも360画像は出力できる

検索しても分かり難いんですが、PC版のアプリでもメタデータが含まれた360度の画像は出力できます。 図に示したインターフェースのところから画面を切り替えして画面右下のスクショ機能から出力できました。

THETAなどの360度カメラが出てからずいぶん時間が経ちましたが、GoogleフォトやFacebookしか対応してないのが玉に瑕なんですよね。 LINEも止めちゃいましたしね。InstagramはFacebookに取り込まれたんだから対応してくれてもいいのに…。 Insta360の上場で市場が変わることを祈りたい。

旅の記録やおススメ

強めの事前計画が必要です

折角なので旅の記録も少しずつ残していきたいなと。他の方の記録を読んで助かったのでね。 小笠原行くなら、いくつかの要因から事前準備が超重要です。今回割とノープランに近しい形で行ったんですが、偶々上手くいったなって感覚。

まず船より先に宿が大事。泊まる場所が確保できないと、船に乗ったあとで困っちゃう。島の受け入れキャパに余裕はないです。 次に船の予約が大事、船の乗員数に限りがあること。連休などのシーズン中は予約開始から早々に満員になる様子。 この辺は今回は友人が手配してくださったんですが、たぶん並行するくらいでちょうどいいです。

次に天気状況など。運要素が絡みますが、島のアクティビティのほとんどが屋外になるので、天候が超大事。

その次にアクティビティの予約。観覧船とかガイドとかレンタカーとか。船と宿が確保出来たらすぐに行動開始です。 肌感ですが自転車はちょっと余裕ありそうかな。

足腰悪いとか子供がいるとかだったら全部ツアーにしちゃうか要レンタカーですね。名所の各地にはほとんど駐車スペースがありました。

ウェザーステーション

以下はオススメ情報の記録です。まずはウェザーステーション。雲以外に遮るものがない水平線に、日が沈んでいく様子を見れます。

船で24時間、初日の現地到着が昼頃になるので、朝から出るアクティビティとかは予約できないです。それらは2日目とか3日目とかになります。 初日は宿に荷物を置いたり、レンタカー借りたり、周囲に何があるか、みたいな確認してるとまぁまぁすぐに時間が経っちゃいます。

もし到着当日からダイビングなりカヤックなりパラセーリングなりを予定せず、ブラりと島をめぐるとかするなら、 夕方からウェザーステーションに夕日見に行くのを個人的にはおススメ。アクティビティを終えたあとだと疲れちゃうし。 アクティビティが無い日が良いかな。最終日(船の前日)とかでもいいのかも。

日の入りの1時間前くらいから人が入り始めるのでそれよりちょい前くらいに入るのを推奨。 駐車場は3台程度+道に縦列駐車。港から歩いて上り下りもできるけど子供やお年寄りは辛い道のりかも。 坂道駐車に自信がなければ駐車場狙いに行きましょう。風通しも日差しも良い場所なので服装だけ気を付けて。

3月に行ったのでクジラの観察もここからやってました。潮が上がるのが時折見えます。個体数の観測も実際にここでやってるんだとか。

旭山の頂上

展望台とか山に登れるポイントとか景観が良いとされるポイントはいくつもあるんですが、入港した港が山の上から見下ろせる絶好のポイントが旭山です。 いくらか回ってきましたが、ここが一番良かった。後はブタ海岸に行くまでの道中なんだけど後述。 車で最寄りの駐車スペースまで行って、そこから1時間~1時間半くらいで登れるかな?といった感じ。

途中ルートが分岐して、より標高が高い南側の頂上にも行けるんですが、高さ関係なく、よりビューが良いのは本山の頂上です。 どちらか片方なら本山側を強く推奨、山道も南側より歩きやすいです。南側は岩場があるので子供やお年寄りはかなり注意。

船でのガイドツアー

3月に行ったので偶々ホエールウォッチングシーズンでしたが、船のガイドツアーは参加しやすいかなと思いました。比較的高齢の方も同船してましたし。ただ酔いだけ注意ですね。 もし泳げなくても船に乗ってるだけとかもできますし、その分価格も抑えられるから、他の人が泳いでるのを見てる時間ものんびり許容できるなら全然あり。

イルカと泳ぐドルフィンスイムがあったり、単に綺麗なシュノーケリングスポットに連れていてもらったり、南島に上陸したりと朝から色々回ってもらいました。

3月は割とおすすめ時期かも

暑すぎず寒すぎず、クジラが来てるシーズンなので3月は割と狙い目かもしれないです。花粉も来ないのが素晴らしい。

夏場になると気温が上がってきて、自転車で回るとか、山に登るとか、そういうのが体力を要するシーズンになってくると思います。

海に潜るのがメインなら海水温が低めなのでもう少し暖かい時期でも良いかもですけどね(3月は潜るならウェットスーツです、島民の方、ウェット無しで見送り時に飛び込んでたりしましたけど)

ブタ海岸

ガイド無しで行ける最南端が恐らくブタ海岸です。山を越えた先に見えてくる海が素敵。Googleマップを含む地図情報を見ると道が続いてないんですよ。 ギリギリまで行って、後は歩きです。バスでも行けるし車でも行けます。個人的には車か自転車推奨かな~時間が読めないので。

私たちは自転車で行きましたがブタ海岸に抜けるまでの山越えがまぁまぁ体力が要るので、普段運動できてない体力に自信ないとかなら車推奨。 自転車で行くにしても山側(東側)からじゃなくて、海側(西側)を走って到達しましょう。間違っても昼過ぎ14時以降とかかな、から入らないこと、暗くなると事故ります。

山頂からの風景もきれいだし、抜けて出た先に広がる閉鎖された白い浜辺もきれいです。ここでサメの群れやウミガメに遭遇してちょっとした感動を味わいました。

よく考えたら東京都の最南端か…?

USKコーヒー

USKコーヒーさん、ブタ海岸に向かう途中にあります。1本道なので寄りましょう。小笠原コーヒーやクラフトコーラなどが飲めます。 私たちが行ったときは土日限定のパッションフルーツのパンナコッタがあって、それも美味。あとはクッキーとかノンアルビールとかがあったかな。 穏やかな時間が過ごせるのでおススメ。小笠原の道中には店や自販機などの類がないので、自転車旅の場合には補給にもなります。

自転車は電動で海側を

もし自転車を借りるなら、予約するなら、必ず電動にしましょう。島なんでちょっと山の方へ入ると途端にアップダウンが結構激しい。 電動がないと苦しいシーンは多いと思います。大学生の乗りと勢いなら山側でもまぁなんとかといった所でしょうか、太ももの筋トレです。 そも若い方ならいいけどご年配の方にはおススメしないです。

夕飯は早めの予約を

宿泊先で食事が提供されないときは自炊か食事処へ行くことになりますが、数が多くありません。 もし17:30~20:00くらいの時間帯にスムーズに入りたいなら、事前の予約は必至です。お店の多くは18:00が開始でした(時期次第かも)。 16:00くらいからお店の電話に繋がることが多いようなので、出先の場合には戻り時間を考えて電話予約とかがよさそう。

たまたま空いてる席とか、18:00に行って19:00までなら空いてる、みたいなところに遭遇するかどっちかですね。

アクティビティ終えて帰ってくると、まぁ大体はお腹が空いてるわけですよ、 そうするとすぐにご飯にありつきたいわけですが、入れない、みたいなことが起こりえます。 今回二人旅だったのでまだよかったですが、人数が多いときは殊更に注意です。

学生の場合、滞在期間中の外食が続くのが苦しいみたいな状況になりがちなので、 宿泊先にレンチン設備があるなら保存がきくそういったものを持ち込むのもありです。島に自販機の類もありますけどもね。 スーパーも18:00くらいにはしまっちゃいます。

帰港日は早く入って6Fデッキに出て場所を確保しよう

どこからでも見れますが、最終日の船が出るときはたくさんの人が見送りに出てきてくれます。観光用の小型船舶も追走してくれて、これがまぁなんとも嬉しいわけですよ。 写真は船体広報の方から、別途友人が真正面を確保してましたが、やっぱり正面から見れるのが一番いいと思います。

たまたまラッキーだったのはこの日が日曜日だったので本当にすごい人数の人が出てきてくれて、小さい町なので少しの滞在日数でも、ここの人だなとか分かるわけですよ何となく。 もちろん知った仲の人は声かけてくれますし。

なので荷物を置いて、先ずは6Fへ。行きの船で勝手は分かってるでしょう。