パテックを修理に出して本国送りから返ってきた記録
9月に購入即日に修理となったパテックですが、12月にはスイス本国から帰ってきてくれました。折角なので記録をつけようかなと。
元々の予定は来年の2月とかだったので、予定より2か月近く早まったことになります。 時計本体以外に顧客登録用の書類が同封されていて、記入して返送すればオーナー登録していただけるようです。
前オーナーが登録していなかったのか、はたまた新規のオーナーが修理に出した時点でオーナーがクリアされているのかは謎です。
修理明細ですが、オーバーホールとリューズとしか書かれておらず、どういう不具合があって何がなされたのかは不明。 オーバーホールしかされてないのであれば鉄粉か何かが挟まりこんでたか何かですかね。
調べる限り、パッキンの交換やリューズの曲がりでも同様の記載になるようですが詳細は不明です。
で、修理を出したタイミングでちょっとこの時計に対するモチベーションが落ちてしまったと言いますか、 良い時計であることは今も疑わないんですけど、短い時間ながらも手元でよく観察し自分なりに分析したところで、 たぶん手放す気がしています。
となれば封は開封しない方が良いかなと思っていて、修理して公式の包装がされたままにしようかなぁとか考えています。
いやーしかし三針で165,000円、流石のパテック料金ですね…。
