Omni E25 初めてのロボット掃除機

今までロボット掃除機に手を出したことがなかったんですが、先日「ロボット掃除機とかどうなの」と母や他の人から聞かれることがあり、まぁ流石に1度くらいは使ってみるかと思って手に取ってみました。

モバイルバッテリーなどでおなじみのAnkerより「Omni E25」です。渋谷店の店頭展示の方の対応が良かったのと、 ちょうど執筆時点で業界最大メジャーのルンバを作っているiRobot社が経営破綻しそうだったこともあり、 サポートのことまで加味してAnkerにしました。

とは言え1発目では初期不良を引いてしまい、ちょっとがっかりした覚えがあります。まぁとは言えこれは確率的には起こりえること、 ネックなのは土日が国内サポート止まっていることと、明らかに初期不良なのに一度預かって調査します、が入ったこと。

それなりに価格がするのでじゃあその間に代替機でも欲しいな、欲を言えば代理品と交換対応が良いな、とは思うんですが、 そこはまぁ利益追求型なのか、対応がめちゃくちゃ良い、みたいなことはありませんでしたね。

設置場所に注意

購入時点で思ったのは設置場所に注意です。特に注意などを考えずに買ってしまったのが悪いんですけど、メーカー推奨としては左右に30cm程度のスペースを必要としています。

日本の住宅地で左右に30cmのクリアランスが取れるコンセントを持ってるところ実はそんなにないんじゃないの?って思っています。

しかも左右に30cmのクリアランスがあるってことは、結構目立つ場所なんですよね。

で、そんな場所ある訳なかろうで冒頭の写真のように窓際の壁コンセントに設置したんですが、幸いなことにこれで動作しています。

メーカー非推奨の使い方なので、必ずしもこれで上手くいくとは言いませんし、30cmとは言わずとも旋回できるように左右のスペースはどちらにも必要と思いますので、そこは注意が必要かも。

意外と手間がかかる

センサー性能が向上していて床に置いてある物体の識別制度も上がってはいますが、とはいえまぁまぁ手間はかかります。

バスマット的な物を置いてる場合は巻き込んでしまうことがあります。

バスマットを上げて掃除させるか、そもそもバスマットを置いた状態でマッピングさせたり侵入禁止エリアに設定するか、する必要があります。

ケーブルが床に投げ出されているときは、ケーブルを巻き込んでコンセント毎引っこ抜いて戻ってきていることがありました。結構なパワーですね。

ケーブルを検知できてもそれが回避できるかは別の話だし、巻き込んでしまっていることにも気が付かなかったようです。

なのでケーブルが巻き込まれないようにも気を使う必要があります。

ちなみに巻き込んだものを持ち込むとか、ペットなり子供が触れるなどして、ステーションをずらしてしまうと、帰れなくなったりもします。

扉がある場合は、扉も空けておかないとですね。無くて地続きの部屋は日本だとそんなに多くなさそうな。この辺が手間の最たるでしょうか。

また経路を扉でふさいでしまうような構造の場合は択一になっちゃいますね。

総じて「遠隔実行とか、定期の自動実行とか、思ったよりもスムーズにできない」というのが私の感想になります。

本体汚れの問題

ステーション自体がかなり汚れるので、こちらに定期的なメンテナンスが必要になりますね。とはいえここに集めてもらえると思えば良いのかもしれませんが。

あとはまぁこれはさもありなんですが、本体が隙間に入ってくれていく都合で、汚れます。ロボットとステーションは定期的に清掃してやる必要がありますね。

価格と量産の問題

消費者的に言うと価格下落がすぐ起きるので買うタイミングが結構難しいなと思います。こちらで紹介する「E25」ですが初動のセールということで割り引いて購入しましたが、 1年も経たない間にさらに2万円「公式で」安くなっています。

恐らくこの業界は次から次へと新しい物が生み出されるのでしょうが、2つ問題があって1つは買い時みたいなのが難しいこと。まぁ欲しいときが買い時みたいなことはありますが、 消費者心理的にはすぐにセールになると損した感覚をどうしても覚えます。

2点目はプロダクト観点ですが、プロダクトは増えるほどサポートにコストがかかるんですよ。そのメンテナンス部品が必要になるし、消耗品の生産ラインは維持する必要があるし。

次から次へとプロダクトが出まくると、長期的なサポートが得られないかもしれないな、と思うわけです。

まぁこんなことは買う時に気にする人はほとんどいないでしょうけどね。