多動症的な自分の律し方のまとめ

特別解決ができる訳もなく、この特性とは付き合わなければいけないのだけれど、少しでも言語化してマシにしていきたいな、という記録。

TODO

TODOは棚卸し&ソートする

これだけでも作業になっちゃうんですけど、とりあえず週1でも2どこかで時間をスケジュールしておいて、棚卸しとソートしましょう。 要らないと思ったTODOは消しちゃう、また思い立ったら追加しちゃう。

TODOは本当に悪か

TODOリストはADHD的な、多動症的な人間には良くない、とっとと消費した方が良いっていうのが言われたりしますが、 「とりあえずリストに入れておくだけ」でその場を収めたり、真に必要なTODOを見失わないようにするのはいいと思うんですよね。

TODOに期限をつけない

TODOリストには期限付けない方が良い気がします。とりあえず投げられるだけ投げておく。いったん保留のステップを作れるようにする。

スケジューリング

やりたいことはスケジュールに入れる

今の時代に急に休みたくなった、急に休みになったでできることって多くないです。誰かとどこかにでかけるにせ、病院だ、習い事だ、観劇だと。 とりいあえず先に予定入れちゃうのが良い気がします。

スケジュールを入れたら、その時間はそれだけする

どんなに小さいことでもやらなければならないなら、とりあえずカレンダーに「この日のこの時間はこれをする」 を入れて、その時間はそれ以外にしない。終わらなかったらまたスケジュールを入れる。 ルールベースにした方が作業は片付きそう。

消費行動

実物を見ないでまで買う理由はあるか

どんなものでも実物を見てから買った方が失敗が少ないに決まっている。ところが今の時代は店舗が無かったりもするし、欲しい物が見つかると気になってしまう。 そんなときに「実物を見ないリスクを負ってまで買う理由があるか」を考える。どうせそれ以外の理由はたくさん出てくる。

長期的なリソースになりうるか

物を買ったり勉強したり、そのお金の使い方は、長期的に自分の財産になり得るかを考える。もし短期的なら、そこにどれだけの理由があるかを考える。

もし失敗しても失敗理由さえ明確にできれば、それは同じ失敗をしないための長期的なリソースとして見れるから、そのときはきちんと言語化する。